兵庫県立芸術文化センター エントランスにてクリスマスイベント出演2019年12月
西北活性化協議会よりクリスマスイベント出演依頼をいただき、昨年12月兵庫県立芸術文化センターのエントランスにてコンテンポラリーダンス・クラシックバレエ・ジャズダンスと披露させていただきました。兵庫県立芸術文化センターといえば、佐渡裕芸術監督や西宮市の芸術発信地憧れのホールでもあり今年で15周年記念でもある。西北活性化協議会は兵庫県立芸術文化センター・西宮ガーデンズ・西北商店街の3つからなる団体で、兵庫県立芸術文化センターが出来た当初よりスタートしている団体です。当スタジオでも、公同幼稚園の振付指導やクリスマス点灯式でのダンス披露、西北協議会ダンスコンテスト出場等いつもお声をかけてくださり、とてもお世話になっている団体です。
昨年のクリスマスイベントでは、毎年恒例で今年の2020年佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ「ラ・ボエーム」にちなんでの作品演出出演で、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団演奏や公同幼稚園ママコーラス合唱等のプログラムでした。私達はラ・ボエームを題材にイスを使用して画家と詩人をイメージし、私Hirokoとジャイロキネシスの講師Yota先生にサラリーマンの生徒でコンテンポラリーダンス、フランスのクリスマスが舞台なのでクラシックバレエでは、Kidsバレエクラス・Jrバレエクラスによる「くるみ割り人形行進曲」、Jrバレエクラスによる「足笛の踊り」、ジャズダンスではMika先生(清水美香)による振付で大人4人のダンサーで踊りおさめてくれました。地域のイベント出演は、どうしても練習期間が少なくなる中、皆集中して練習に励んでくれました。習い初めの生徒、人前で初めて踊る生徒や初めてセンターで踊る生徒、初めて妹達を引っ張ていく経験の生徒、初めてマイムを披露した生徒いろんなドラマがありました。途中ジャイロキネシス講師Yota先生による観覧者と一緒にストレッチコーナーもあり、西宮の地元の皆様の前で披露することができたことに感謝しております。
今年は2020年9/21 月曜・祝日敬老の日、1年半に1回のフェスティバルコンサートが同じ兵庫県立芸術文化ホール(阪急中ホール)にて予定しており今回で3回目です。まだまだ出場者募集しております。みんなが成長・技術向上できる場でもあるので、練習リハーサルの過程を大事に邁進していきたいです。